人を見て焦らず神を待ち望む – DIARY WITH GOD
2018.08.02
最近起きていた出来事の
原因はこれなんじゃないかなぁと
思っていたことがあったのですが
それをそのまま夢で見せられました
とは言え 私の信仰は原因を超えて
神様の解決があるというものなので
神様にどうすればいいかと叫んでいました
イエスさまは様々な苦難を通られました
特に人からの迫害を指して
そして師がこのような苦難を通るなら
弟子も同じような道を通ると仰った
忘れないでほしいのですが
イエスさまを迫害した最初の人たちは
決して自分を神にするような人々ではなく
自分自身こそ神を良く知り
神を愛し 自分こそは神に忠実だと
思っていた人たちでした
それが本心かどうかは知りませんが
少なくともそのように公言して
憚らない人たちでした
しかし実際は 神様よりも
自分たちで作った決まり事を優先し
生ける神であったイエスさまを
亡き者としたのです
今丁度 サムエル記を読み始め
サウルが犯した取り返しのつかない
罪について改めて思いました
サムエルが到着するのを待ちなさいと
言われていたにも拘らず
今にも攻めて雇用と集結する敵や
待ちくたびれて帰り始めた人を見て
慌てて自分で祭司がやる儀式を
やってしまったのです
人を見て慌てて罪を犯さないように
気を付けなければいけません
どんな状況であっても神様を
待ち望める強さを頂けるよう
祈りたいと思います