意識を引き上げてくださる神 – DIARY WITH GOD
2017.01.30
昨日の記事(マイナスをプラスに出来る神に頼る)と同じテーマのお話なのですが
今 自分自身のセルフイメージが神様により引き上げられていることをとても感じています
セルフイメージが低いと神様が「あなたに相応しい」と仰って用意してくださったものを受け取ることが出来ません
なので 神様はみ恵みを与えられる前にセルフイメージを変えてくださいます
セルフイメージの高低というのは自分が良いと思うかどうかとは無関係です
例えば 本当は働く力があるのに私は養われるべきだと思っていたら神様はその人に自信を与えてくださいます
逆に 本当は休むべきなのに働かないと生きていけないと思っている人には神様は奇跡的なみ恵みをくださいます
本当は着飾らなくても十分美しいのに私にはブランド品が相応しいと思っていたら着飾らなくてもその人が美しく在れるところに神様は導かれます
良いものを選ぶ力があるのに良くないもので妥協をしていたら神様は 良いものを選ばざるを得ない環境をその人に与えられます
私たち一人ひとりは神様の作品です
神様が折角 一人ひとりに違うものを与え美しく輝くようあらかじめ備えられたのに
本人の意識が そこからずれていたら神様は まずそこを矯正されます
神様は 神様が創られたイメージ通りに一人ひとりに輝いて欲しいと願われるのです
水溶性の絵具が外壁塗装に使われようとして使い物にならないと言われていたとしても
水彩画家のキャンパスで用いられれば美しい色を生み出します
その人本来の命が輝いていない時神様は人に セルフイメージを変えて欲しいと願われるのです
セルフイメージがずれている人に完全な自由を与えてしまうとその人に 相応しくないものばかりを選択してしまうことになるので
はじめ 神様は「縛ること」で神様が自分自身をどのようにご覧になっているかを示してくださいます
その時 神様は私から自由を奪われるのかと疑えば 神様と格闘することになります
ですが 格闘になったとしてもずれているものは 正さなければなりません
水溶性の絵具が外壁塗装に耐えうる力をくださいと願っても 神様は答えてくださいません
あなたはあなたのままで高価で貴い
そう 神様は仰います
どんなに水彩絵の具が私は良い外壁塗装になりたいと言っても
しかるべきところにその人は導かれるのです