神様が信用を置かれる管理者 – DIARY WITH GOD
2017.12.20
今朝 職場に到着すると 神様が突然
管理者として相応しいものについて
このように語られました
楽しそうに喜んでいるものではなく
眉間にしわを寄せているようなタイプが
管理者として相応しいんだよ
その語りかけがあったのは
愚痴愚痴とつまらなそうに
仕事をしている人というのは
その仕事に向いているのか否か
ということを思い巡らしていた
時のことでした
要するに
他人にはつまらなそうに見えても
隅々までしっかりと目を光らせて
愚痴愚痴しているようなタイプこそ
管理者として相応しいと
神様は教えてくださったのです
そういえば以前 自分には向いていないと
思うような慎重さを持てる領域こそ
管理者として任せられる素質だと
示されたことがありました
人の弱さに神様は栄光を現してくださる
慎重で弱いものこそ管理者として相応しい
と いう示されたことを思い巡らしていると
今度は ギデオンこそがそれだという
思いが与えられました
ギデオンと言えば イスラエル人が
外敵の侵略に怯えていた時期に
酒舟に隠れて麦を打っていた青年です
神様から勇士と呼ばれて
召しを受けた時に
何度も何度も神様に 神様であるという
証拠を見せてくださいと言った青年です
小さな部族の中でも一番弱いものですと
彼は自分自身を紹介していますが
神様は この青年の慎重さを
神様ご自身のご計画を管理するのに
相応しいものだと任命された
力があり 家柄も良く
高慢になるような人は選ばない
と いうことでもあるかもしれません
事実 サウル王は 神様や預言者から
過ちを指摘されても 自らを
義として欲しいと言う人でした
そのような人は 神様の管理者として
相応しくないということなのです
そう考えると
神様が 自分の何をどのようにご覧になり
どういう領域で何を任されているのか
というのがなんとなく見えてきそうです
楽しいだけでやっている人は
壁にぶつかった時にすぐ折れてしまいます
しかし 管理者として相応しい人は
壁にぶつかった時に きちんと
乗り越えるだけの粘りがある
そんな思いも与えられました
ぼやきながらも管理を任されて
なんとなくいつも上手くいくところ
というのは 管理者の賜物が
あるところなんでしょうね