霊的環境を整える – DIARY WITH GOD

2021.10.23

少し前の話になりますが新事業をスタートする前日からのお話です

新事業をスタートする日は単純に私の洗礼記念日と考えていたのですが

気付いてみると、その前日は前職場の最後の給料日だったのでこれを受け取ることで 霊的にも完全に終了なんだとわかりました

面白いことに、その時までは後ろ髪を引かれる ではないですが引き戻そうとする力が働いているなぁとなんとなく感じることが結構ありましたが

給与振込口座の貯金を1円単位で全額引き下ろすとすっきりとその雰囲気が消え去りました

その代わりに、守るものがなくなったという感覚があったのですが それは事実ではなく敵の声であり呪いの言葉のように感じたのでちょっと不愉快に感じました

私自身はそういった霊的な噓に対して強い態度を取れはするのですが疲れることは確かですし

りゅうくんは この雰囲気の中で自分のことに集中することが難しいのではないかと感じたので霊的なカバーリングについてどうするべきか神様に尋ねました

すると翌朝=新事業スタートの当日の朝に神様から 今まで出逢った人の中で霊的に一番頼りになる人は誰だと思うという問いかけがありました

すると思い浮かんだのは1人だけでした

それで思い出したのですが その人は神様から新規事業を立ち上げる人のサポートをすることになるという預言も受けていた人でした

なのでまず、その人に連絡を取ると快く祈りのサポートを引き受けてくださりそれと同時にとても大きな平安がありました

その人のことを思い起こさせて頂いたことカバーリングを頂けたことに感謝しながら(実際には既に準備はしていたのですが)新規事業の駒を進めることが出来ました

しかしその時点でもまだ何か霊的な邪魔 縛ろうとする力が働いていることを感じました

神様にその正体に光が当たるように祈るとその日の夜 様々な夢を見ました

その夢は 色々なものが混在していましたがどれを取っても「意味がない」と感じたので神様以外の霊から来ていると思いました

そこで、それらの霊を縛り上げる祈りを始めるとその霊の出処となっているらしき様々な人に対する祈りの言葉が出てきました

1人や2人ではなく何人もの人それから地域や国に対しても病や問題からの解放と打ち破りの言葉が1時間ほどだと思いますが 続きました

祈り終わると とても霊的にすっきりした雰囲気になりその日の仕事は 今までだったらこういうケースはどうしよう?と考えてストップしてしまうようなこともすぐに結論を出すことが出来ました

また、祈りのカバーをお願いした人から「この世の考えはなるべく避けて」とアドバイスを頂いたのですが

よくよく考えてみると、ビジネス関係のメルマガやらなにやら、人の経験や知恵(しかも受信するだけで読んでいない)が霊的な混沌を呼んでいることも感じたので全て登録解除をしました

それと同時に、自分自身も神様が造られたままの自分を保つことがすごく大切なんだということを感じました

霊的環境が整うにつれて事業も形になっているのを感じるので神様と共にあれることは本当に感謝なことだと思います

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