霊的なゴミの対処方法 – DIARY WITH GOD

2016.12.18

今日は新しいビジョンを与えられました

それ自体はまだまだ形になっていませんが

新しいことを始めようとすると必ず起きるごたごたに対しての決定的な対処方法が掴めてきました

霊的なゴミに対する宣言

新しいことを始めようとすると必ず 現状維持をしようとする力が働きます

私自身は 変革を好む性格でどちらかと言うと自分が先陣を切って新しいことを取り込むタイプなので

現状を維持する力に対しては完全に無視をする癖がついています

ですが 変化を嫌う人が近くにいるとそこを足掛かりにされて足を引っ張られるというパターンがありました

今までは 足を引っ張る人はなるべく身近に置かないようにしていましたが

神様は 弱い人を避ける人生ではなく背後にいる霊的な邪魔に対して打ち勝つ人生を私たちに望まれている

と いうことを最近強く感じます

それは自分自身に対してだけではなく周囲の人を見ていても全く同じです

自分だけが打ち勝つだけではなく誘惑される弱い人に対してとりなしの祈りをするように促されるのです

以前は 神様によりその人が強められますように!

という祈り方をしていたのですが弱さの克服についてはどういうわけか全く祈りが聞かれません

ですが最近気が付いたのです

その人に対してではなくその人の後ろにいる霊的な邪に対して

私はお前の存在を絶対に認めないイエスさまの血潮で縛り上げる今すぐ出ていきなさい!

というかなり強い口調で宣言をすることで踏み台にされていた弱い人の意識が一瞬で解放されるのです

簡単に言えば

今までは踏み台にされていた人に対して心を強く持ちなさい!と言っていたのを

後ろにいる霊的なゴミに対してお前たちが出ていけ!と矛先を変えただけなのですが

あ 単純にこれだけでいいんだ

というぐらいに簡単に解決するようになりました

弱い人に必要な助け

感覚としては

霊的ゴミに対して今までは物質的なゴミをイメージしていたので

ゴミを投げ込まれた時にそれを掴んでしまう人に対して「掴まずに捨てなさいー」

と 教えようとしていたのですが

ゴミ自身に 出ていけ!と叱りつけると出ていくのだということが分かったということです

よく考えたら私たちが霊的なゴミと呼んでいるものは意思(悪意)がある存在で誘惑に負けると支配されてしまうのです

誘惑に負けて踏み台にされた人はゴミの支配下にいる状態であるため自分の意志では追い出せなくなっている

ということなんだなぁと理解しました…

だから 他の人が叱って追い出してから「次は誘惑に負けないように」と励ましてあげないといけないんですね

理屈で考えればなるほどーと思えますが

逆を言うと この戦いは絶対に1人では出来ないということだなぁ…

肝に銘じておきたいと思います

記事一覧へ戻る