神様の示しを掴んで地に現す – DIARY WITH GOD

2019.07.27

昨日 QTで神様が熱く示されたことを書きましたが

実はもうひとつ 私たち二人にとって

とても大きなことが語られていました

それは預言的なビジョンを見る者の

態度についてでした

預言の賜物がある人は あらかじめ

将来はこの様になるというビジョンを

見ることがあります

例えば 今は弱気でいる人が将来には

堂々とリーダーシップを取っている

というビジョンを神様から見せられる時に

弱気な目の前にいる人を見ても

神様に建てあげられて立派なリーダーに

育つのだから大丈夫 と思います

ですが神様は それをただ大丈夫だと思って

終わりにすることが無いようにと示されました

そうではなく 神様が見せてくださった

ビジョンに同意して それを宣言したり

口に出して言うことにより その預言が

地で形になって現れるのだということです

これは預言の勉強でも必ず学びますが

神様は私たちと共に事をなさることを選び

私たちの協力により奇跡を起こすことを

決めてくださっているのです

だから 預言を受け取ってもそれを信じず

思いから捨ててしまえばそれは成就しないし

もしそれを信じても 神様が示されるのだから

放っておいてもなるだろうと思って

祈ることも宣言することもしなければ

それは成就しないのだということです

預言されたんだから貰えると信じるだけでは

成就せず 預言されたことが成就するまで

口に出して祈り宣言し続けることが大事なのです

私たちはあまり熱心にこれが欲しいですと

祈ることがないタイプなのですが

しかしもしかしたら 預言されたのだから

別に祈らなくても貰えるよ と囁く

嘘つきがいるのではないか?と感じたので

敵を縛り踏みつけて 神様の下さった

ビジョンを宣言していきたいと思います

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