神様を知る知恵 – DIARY WITH GOD

2016.08.04

人の傲慢は 堕天使よりも恐ろしい

と いうことが聖書に書いてあって

驚愕したのでした…

人って恐ろしい^^;;;

朝にQTをしていて思ったことなのですが

自分には無理ですが

神様になら出来ますから

お委ねします!

という謙遜

これに尽きるのではないかと…

召しがあるからといって昂れば

簡単に誘惑されるし

肩に力が入れば我が出るし

にっこにっこしながら

私がやるんじゃないもんね

神様がやってくださるんだもんね!

と 言いつつ 心の中で必死に

ひゃーーーー神様ーーーー

よろしくおねがいしますーーーー

と 叫んでいるのが

正解であると思いました…

今日のQTは

堕天使よりも人の悪の方が

恐ろしいという話で

読んでるだけで ひーってなりました

神を恐れる知恵を頂けるというのは

何よりの恵みだと思いました…

第二ペテロの手紙2章1~14節

しかし、イスラエルの中には、にせ預言者も出ました。同じように、あなたがたの中にも、にせ教師が現われるようになります。彼らは、滅びをもたらす異端をひそかに持ち込み、自分たちを買い取ってくださった主を否定するようなことさえして、自分たちの身にすみやかな滅びを招いています。

そして、多くの者が彼らの好色にならい、そのために真理の道がそしりを受けるのです。

また彼らは、貪欲なので、作り事のことばをもってあなたがたを食い物にします。彼らに対するさばきは、昔から怠りなく行なわれており、彼らが滅ぼされないままでいることはありません。

神は、罪を犯した御使いたちを、容赦せず、地獄に引き渡し、さばきの時まで暗やみの穴の中に閉じ込めてしまわれました。

また、昔の世界を赦さず、義を宣べ伝えたノアたち八人の者を保護し、不敬虔な世界に洪水を起こされました。

また、ソドムとゴモラの町を破滅に定めて灰にし、以後の不敬虔な者へのみせしめとされました。

また、無節操な者たちの好色なふるまいによって悩まされていた義人ロトを救い出されました。

というのは、この義人は、彼らの間に住んでいましたが、不法な行ないを見聞きして、日々その正しい心を痛めていたからです。

これらのことでわかるように、主は、敬虔な者たちを誘惑から救い出し、不義な者どもを、さばきの日まで、懲罰のもとに置くことを心得ておられるのです。

汚れた情欲を燃やし、肉に従って歩み、権威を侮る者たちに対しては、特にそうなのです。彼らは、大胆不敵な、尊大な者たちで、栄誉ある人たちをそしって、恐れるところがありません。

それに比べると、御使いたちは、勢いにも力にもまさっているにもかかわらず、主の御前に彼らをそしって訴えることはしません。

ところがこの者どもは、捕えられ殺されるために自然に生まれついた、理性のない動物と同じで、自分が知りもしないことをそしるのです。それで動物が滅ぼされるように、彼らも滅ぼされてしまうのです。

彼らは不義の報いとして損害を受けるのです。彼らは昼のうちから飲み騒ぐことを楽しみと考えています。彼らは、しみや傷のようなもので、あなたがたといっしょに宴席に連なるときに自分たちのだましごとを楽しんでいるのです。

その目は淫行に満ちており、罪に関しては飽くことを知らず、心の定まらない者たちを誘惑し、その心は欲に目がありません。彼らはのろいの子です。

記事一覧へ戻る