甘えに対するブロックを壊す
今日は 起きると今まで感じたことのない 腕の痛みを感じたので 何だろう?と思いつつ 天気がとても良かったのでりゅうくんに お布団を干すことをお勧めしてから 会社に向かいました 腕の痛みに心当たりがあるとすれば 昨日から感じている悲しさだろうな と思ったので 神様に委ねる祈りをしていると かなり癒された感じがしました また 今動いている案件で一番重たい 仕事についてのミーティングの中で 社長さんが 私が入ったことで 物事が加速しているということと 良いチームとしてやっていけるという 手応えを持っているということを 言ってくださいました チームでやる経験が殆んどなかったので 若干不安でしたが 自分が出来ることを きちんと当たり前にこなすことにより 一員となれているのか と思いました 今まで その様にして人とチームを組むのを 邪魔していたものがあり それがひとつずつ 潰されていっていることを感じます そのうちのひとつは 人を頼りにするという 部分にある間違えた思いで それが この悲しみと関係していると 感じていたのですが 悲しみの根について思い巡らすと 5歳で母方の祖母が亡くなった時に もう甘えさせてくれる人はこの世から いなくなった と思ったことを思い出しました しかし当時を振り替えると うちの両親は 私が3歳になるぐらいまで父方の家に 同居していたので 母方の祖母とは 逢う機会すらも殆んどなかったはずなのです 母に聞いてみると 妹が生まれるときに 2ヶ月程 母方の祖父母の家に預けた以外に 確かに逢う機会もほぼなかったと言います ということは 私は1歳7~8ヶ月の時の 2ヶ月間しか 人生のうちで 人に完全に甘えて頼りきるという 経験がなかったということになります それ以外の大人に対しては 甘えさせてくれないどころか こちらに頼って来るので なんで子どもの私が頼られなければ いけないのだといつも 怒っていた記憶しかありません 私が良いときは可愛がるのに 私が苦しいときや辛いときには 頼らせてくれなかったのに 自分が辛いときは私に被せてくるので その怒りは相当なものでしたが 今思うとその裏には嘘つきの霊が 存在していたことがわかります そしてその嘘つきの霊というのは 祖母が亡くなった時に もう頼れる人はいないという 敵の嘘に私が同意してしまった為に 私に付きまとっているものだとわかりました また 頼りにならない大人たちから 妹を守らなくては と思っていたので 本来 私がやるべきではないことで 自分の甘えたい欲求を置き換えて しまっていたんだろうなぁと思いました なので 母方の祖母が亡くなった時に もう頼れる人はこの世にいないという 敵の嘘を掴んでしまったことを 悔い改めて手放す祈りをしました また そこに出来てしまった敵との 契約を打ち砕く祈りをしました それから 甘えさせてくれずに 私を頼りにした大人たちへの怒りを 赦して手放す祈りをしました また 本来背負うべきではない 妹のことを背負ってしまっていたことを 悔い改め 手放す祈りをしました 父と母と祖父については 以前に 色々と赦したり手放したりする 祈りをしましたが 祖母と妹については 祈ったことがありませんでしたが 「甘える」「人を頼る」ということについて ブロックになっていたものは これだったのだな と思いました この手放す祈りをしてから 神様に寄り掛かるように頼る という 感覚が増してくることを感じました もっと神様に頼りたい もっと神様に近付きたいと 祈ってはいましたが やっぱりそれをブロックするものは 自分の内にあるんだよな と思いましたし 求める祈りに答えてくださる 神様に 本当に感謝をすると共に (今までもたくさん甘えていましたが) もっともっとパパなる神様に 今まで以上に甘えて頼りたいと思いました